新着情報

東京都薬用植物園 ケシの開花状況【2018/04/28現在】
東京都薬用植物園のケシ・アサ試験区におけるケシ属植物の開花状況をお知らせしております。
週に1-2回の頻度で、随時更新いたします。最新日付のページをご確認ください。

*写真はそれぞれ、クリックで別ウインドウ(別タブ)にて拡大してご覧になれます。
*ケシのパネル展および外柵の開放は、5/1(火)から5/18(金)までの期間に実施します。

ケシ・アサ試験区の状況(4月28日)


花数が増えてきました。(白:一貫種 赤:インド種ほか 紫:トルコ種)
例年に比較すると開花の進行が早まっております。

ケシ(ソムニフェルム種) *あへん法により栽培禁止


白い花の一貫種が、例年より早く咲き始めました。


赤い花のインド種です。花数が増えてきました。


紫色の花を咲かせるトルコ種です。開花後1-2日で花弁は散り、さく果が急速に成長します。


八重咲きの園芸種です。(注:園芸種と言っても我が国の法律では栽培禁止です。)
この品種は花茎に若干の粗毛がみられます。

アツミゲシ(セチゲルム種) *あへん法により栽培禁止


さらに花数が増えました。

ハカマオニゲシ(ブラクテアツム種) *麻薬及び向精神薬取締法により栽培禁止


開花にはまだ数日を要する見込みですが、花蕾が育っています。本種の特徴である伏した毛、および苞葉がよく判るところまで育っています。

冷房室の「青いケシ」の状況(4月28日)


ヒマラヤ原産「メコノプシス・グランディス」が引き続き見頃です。本年の開花株はすべてグランディスです。
*青いケシは、法による規制がありませんので一般家庭でも栽培可能ですが、暑さ対策が重要になります。