新着情報

東京都薬用植物園 ケシの開花状況【2018/05/03現在】
東京都薬用植物園のケシ・アサ試験区におけるケシ属植物の開花状況をお知らせしております。
週に1-2回の頻度で、随時更新いたします。最新日付のページをご確認ください。

*写真はそれぞれ、クリックで別ウインドウ(別タブ)にて拡大してご覧になれます。

ケシ・アサ試験区の状況(5月03日)


ほぼ満開の状態となりました。(白:一貫種 赤:インド種ほか 紫:トルコ種)


5/18(金)までケシのパネル展を開催中です。
法により規制される「けし」と規制されない「けし」の特徴などについて、15枚のパネルでビジュアルに説明しています。


同じく5/18(金)まで、試験区の二重柵のうち外側の柵を開放しており、ふだんよりも近くからご覧いただけます。(各日9:30-16:00まで)

5/5(土)および5/6(日)の両日、ケシ・アサ試験区前にてケシのミニ講座を開催いたします。

ケシ(ソムニフェルム種) *あへん法により栽培禁止


白い花の一貫種です。開花株多数となりました。初めの頃に咲いたものは、さく果になっています。
一貫種のさく果は、縦長の卵型です。


赤い花のインド種は引き続き数多くの花を咲かせています。


紫色の花を咲かせるトルコ種です。トルコ種のさく果は横長で、カボチャのような形状です。


一重咲きおよび八重咲き各色の園芸種です。(注:園芸種といっても我が国の法律では栽培禁止です。)
降雨直後の撮影のため花型が乱れておりますが、天候の回復とともに整ってきます。

アツミゲシ(セチゲルム種) *あへん法により栽培禁止


開花数のピークは過ぎたようです。しかし側芽の花蕾がまだまだありますので、引き続き開花がみられます。
降雨直後の撮影のため花型が乱れておりますが、天候の回復とともに整ってきます。

ハカマオニゲシ(ブラクテアツム種) *麻薬及び向精神薬取締法により栽培禁止


開花しました。深紅色の地色に黒紫色の紋様の入った花色が特徴的です。

冷房室の「青いケシ」の状況(5月03日)


ヒマラヤ原産「メコノプシス・グランディス」が引き続き見頃です。本年の開花株はすべてグランディスです。
*青いケシは、法による規制がありませんので一般家庭でも栽培可能ですが、暑さ対策が重要になります。