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この写真は東京薬用植物園で撮影しました。






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■ニチニチソウ(キョウチクトウ科)
※有毒植物※

ニチニチソウは、非耐寒性のため日本では一年生草花の扱いですが、原産地マダガスカルでは木化する多年草ないし低木であり、温室で栽培すると周年開花します。
細胞分裂を阻害する作用のある有毒なアルカロイドを含んでいます。このアルカロイドは医療用製剤(抗がん剤)原料としても利用されます。
写真のニチニチソウは、原種に近く、上記アルカロイドの抽出に用いられている系統です。
花は園芸品種にも遜色ない大きさです。
背後にみえる昆虫はおそらくオオカマキリの若齢幼虫で、温室内では今の時期も生息しています。

【成分】インドールアルカロイド(ビンクリスチン、ビンブラスチン)
【用途】抗がん剤として悪性リンパ腫などの治療に用いられる
【原産地】マダガスカル島
【植物のある場所】温室
【撮影日】2019/01/16

■ムユウジュ(マメ科)
漢字では「無憂樹」と書きます。仏教の三大聖木のひとつとされ、この木の下で釈迦が誕生したと伝えられています。
インドでは寺院に植えられ、また熱帯の各地では街路樹としても植えられています。
図鑑等では「春から初夏に開花」との記述が多いですが、当園の温室では冬から春に開花しております。

【別名】アソカノキ
【原産地】インド、東南アジア
【植物のある場所】温室
【撮影日】2019/01/16

■ソシンロウバイ(ロウバイ科)
*有毒植物*
一般にロウバイとして親しまれているのがこのソシンロウバイ(素心蝋梅)です。花被片全体が黄色で、遠目にも目立ちます。
全株、とくに種子には、基本種のロウバイ同様にカリカンチンという有毒成分を含み、誤って食べると筋肉のけいれん等を起こします
明黄色と冬の青空のコントラストをお楽しみください。

【原産地】中国
【植物のある場所】民間薬原料植物区・外国植物区
【撮影日】2019/01/07

■ヤブコウジ(ヤブコウジ科)
林の中に生える高さ10cmほどの常緑小低木です。地中を匍匐する長い地下茎をもち、林床を広く覆う群落をつくります。
紅くつややかな果実を愛でて、お正月の縁起物の寄せ植えなどに利用します。別名をジュウリョウ(十両)といいます。
晩秋から春先ころまで果実を観察できます。
漢字では藪柑子、古名は山橘(ヤマタチバナ)。ただしミカン科ではなくヤブコウジ科(APG体系ではサクラソウ科に含める)です。
同じく林床で紅い果実を実らせているマンリョウとも近縁の植物です。

【分布】本州・四国・九州
【植物のある場所】ロックガーデン・林地
【撮影日】2019/01/07

■シモバシラ(シソ科)
暖冬傾向で出現が遅れていたシモバシラの氷柱が、ようやく現れるようになりました。
山地の樹林下を好む多年草で、開花期は10月頃ですが、真冬にも俗にいう「氷の花」(氷柱)が茎の基部に発生し、その繊細な形に興味が持たれています。
氷はきわめて薄く解けやすいもので、朝9時の開園直後に観察するのがおすすめです。なお天候により発生しない日もあります。
通常、1月中旬頃までが見頃となります。
(12/29から1/3は休園です)
このほか、温室前にある同じシソ科のサルビア・コッキネアの茎にも見応えのある氷柱の発生が確認されていますので、ぜひ両者を比較してみてください。

【分布】本州(関東以西)、四国、九州
【植物のある場所】ロックガーデン
【撮影日】2018/12/26

■スノードロップ(ヒガンバナ科)
※有毒植物※

エルウェシー種とよばれるスノードロップで、寒い時期から開花し、観賞用としても人気のある小型の多年草です。
重症筋無力症、アルツハイマー型認知症の治療薬となるガランタミンを抽出します。

【原産地】小アジア
【植物のある場所】ロックガーデン
【撮影日】2018/12/22


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