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この写真は東京薬用植物園で撮影しました。






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■カタクリ(ユリ科)
林床でカタクリの見頃となりました。
春の短い時期だけ姿をあらわす、典型的な春植物(スプリング・エフェメラル)です。
種子から開花まで7-8年以上かかるといわれています。
開花する個体は葉が2枚あり、開花に至らない個体は葉が1枚です。
地中に鱗茎があり、かつては食用のデンプンを採種したことが「片栗粉」の由来ですが、現在ではほぼ全量をジャガイモから製造しています。

【分布】北海道から九州
【植物のある場所】林地、ロックガーデン
【撮影日】2017/03/23

■アンズ(バラ科)
淡紅色のアンズの花が見頃となりました。
果樹として甲信越地方や東北地方で多く栽培されています。種子を生薬として用います。

【生薬名】キョウニン(杏仁)
【薬用部分】種子
【用途】漢方処方用薬:鎮咳、去痰(麻杏甘石湯)
【成分】青酸配糖体(アミグダリン)、脂肪油など
【原産地】中国
【植物のある場所】有用樹木区(あずまや付近)、ふれあいガーデン
【撮影日】2017/03/23

新常用和漢薬集「キョウニン」

■コブシ(モクレン科)
平地から山地の林に自生する落葉高木で、庭木や街路樹としても身近な存在です。
おおむね、その土地の農作業を始める時期に咲くことから「田打ち桜」などの地方名もあります。
花の後ろ側に小さな葉が1枚つくのが特徴で、近縁でやはりシンイの基原植物とするタムシバにはこれがないため、区別点になります。

【生薬名】シンイ(辛夷)
【薬用部分】つぼみ
【用途】漢方処方用薬:頭痛、鼻づまり、歯痛を治す目的の処方に配合
   (辛夷清肺湯ほか)
【成分】リグナン(ファルゲシン)、マグノリン、精油(α-ピネンなど)
【分布】日本(北海道から九州)、韓国(済州島)
【植物のある場所】有用樹木区(4A池付近, 4D敷地奥)、林地
【撮影日】2017/03/16

新常用和漢薬集「シンイ」


■ヒロハノアマナ(ユリ科)
絶滅危惧II類(VU)

草地や、疎らな林の下などの日の当たる場所に生育する多年草です。
葉はアマナよりも幅が広く、中央に明瞭な淡色の線が入ること、花の下の苞葉が通常3枚(アマナは2枚)であることなどで区別できます。
植生の変化、園芸用の採取、自生地の土地造成などにより減少し、絶滅危惧植物となっています。

【原産地】本州関東地方から近畿地方、四国
【植物のある場所】林地ほか
【撮影日】2017/03/16

■ウグイスカグラ(スイカズラ科)
落葉樹林の下などに生育する落葉低木で、都市近郊の緑地などでもよく見られます。ピンク色のベル形の花が、雑木林に春を告げます。
果実は1cm弱の卵形で、初夏に赤く熟し、食べることができます。
枝、葉、花冠などに毛が密生するものは変種とされ、ミヤマウグイスカグラと呼ばれます。

【分布】北海道、本州、四国
【植物のある場所】林地
【撮影日】2017/03/08

■アセビ(ツツジ科)
※有毒植物※

やや乾燥した山地に生育する常緑低木で、早いものは2月から咲き、3月から4月が見頃です。
花が美しいため、公園や庭園などにも植えられますが、有毒植物としても知られます。
「馬酔木」の名は、馬などが牧草の乏しい時期にこの木を食べて、酔ったように全身麻痺した様子によります。

【別名】アシビ、アセボ
【有毒部分】全株
【有毒成分】グラヤノトキシン類(アセボトキシン)
【分布】本州山形県以南、四国、九州
【植物のある場所】有毒植物区(開花中)、正門付近植込 他
【撮影日】2017/03/08


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