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この写真は東京薬用植物園で撮影しました。






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■スハマソウ(キンポウゲ科)
準絶滅危惧(NT)
晴天時によく開いた姿をみることができます。白い花弁にみえる部分は正確には萼片で、6枚から10枚程度あります。
ミスミソウのうち、3裂する葉の先端がとがらず円みのあるものを、家紋などにみられる州浜の形状になぞらえてスハマソウとして区別することがあります。とがり方が中間的な個体もあり、変異は連続的です。
環境省レッドリスト2015では、ミスミソウにまとめられて準絶滅危惧(NT)にランクされています。
これから2月にかけて開花数が増え、3月頃まで見頃です。

【分布】本州・四国
【植物のある場所】ロックガーデン
【撮影日】2018/01/10

■サルビア・エレガンス(シソ科)
「パイナップルセージ」の名で知られている、シソ科の多年草ないし低木です。
葉に触れるとパイナップルのような甘酸っぱい香りがあり、ポプリなどに利用されます。
戸外栽培での開花期は概ね9月から11月頃で、冬期は地上部が枯れてしまいますが、温室では、エレガンスの種小名どおりの優美な花を真冬でも楽しめます。

【別名】パイナップルセージ
【原産地】メキシコ
【植物のある場所】温室
【撮影日】2018/01/10

■ソシンロウバイ(ロウバイ科)
※有毒植物※
一般にロウバイとして親しまれ、庭木にしたり、観光用に群植されることの多いのが、花被片全体が黄色のソシンロウバイです。基本種のロウバイは内側の花被片が紫褐色をしており、本種はそれの変種に位置づけられます。
全株、とくに種子には、基本種のロウバイ同様にカリカンチンという有毒成分を含み、誤って食べると筋肉のけいれん等を起こします。

【原産地】中国
【植物のある場所】民間薬原料植物区、外国植物区
【撮影日】2018/01/10

■ニチニチソウ(キョウチクトウ科)
※有毒植物※

夏の花壇を彩ったニチニチソウは、園芸では非耐寒性一年草として扱われますが、原産地では木化する多年草ないし低木で、温室で栽培すると周年開花します。
細胞分裂を阻害する作用のあるアルカロイドを含んでおり、有毒である反面、医療用製剤(抗がん剤)原料植物としても重要です。
写真のニチニチソウは、原種に近く、上記成分の抽出に用いられている系統です。
花の大きさは園芸用に改良されたものと近い大きさです。

【成分】インドールアルカロイド(ビンクリスチン、ビンブラスチン)
【用途】抗がん剤として悪性リンパ腫などの治療に用いられる
【原産地】マダガスカル島
【植物のある場所】温室
【撮影日】2017/12/24

■スノードロップ(ヒガンバナ科)
※有毒植物※

エルウェシー種とよばれるスノードロップで、寒い時期から開花し、観賞用としても人気のある小型の多年草です。
重症筋無力症、アルツハイマー型認知症の治療薬となるガランタミンを抽出します。

【原産地】小アジア
【植物のある場所】ロックガーデン
【撮影日】2017/12/24

■シモバシラ(シソ科)
関東地方から九州にかけての山地の林などに生育する多年草です。
写真はよく冷え込んだ冬の朝に現れる「氷の花」(氷柱)です。
この現象は地中の水分が毛細管現象により枯れた茎を伝い、押し出されて凍るもので、シソ科、キク科などの植物の枯れ茎に現れることがありますが、本種の茎では特に大きく発達した氷柱が形成されます。
「氷の花」が見られる期間は、これから1月中頃までで、風のないよく晴れた朝に現れます。
次第に茎の組織が壊れて「氷の花」が小さくなっていきますので、年内のほうが好条件です。
氷は非常に薄く、日が昇ると急速に解けてしまいますので、観察には開園直後の朝9時台がおすすめです。
なお、冷え込みの弱い日や曇天・雨天の日など、気象条件等により「氷の花」ができない日もあります。

【分布】本州(関東以西)、四国、九州
【植物のある場所】ロックガーデン
【撮影日】2017/12/18


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