Tokyo Crude Drugs Association
●HOME ●入会方法 ●リンク ●サイトマップ ●お問い合わせ

●お花の見頃情報 ●イベント情報 ●新着情報 ●協会概要 ●生薬写真集 ●新常用和漢薬集
■ お花の見頃情報

HOME > お花の見頃情報

この写真は東京薬用植物園で撮影しました。






1 番 - 6 番を表示 (全 1340 枚)
(1) 2 3 4 5 6 7 8 9 ... [224] »

■リョウリギク(キク科)
たいていのキクの品種は食べることができますが、それらのうち苦味が強すぎず、花弁が管状で食感にすぐれ、特に食用として栽培されるキクの品種群があり、リョウリギク(料理菊)あるいは食用菊と呼ばれています。
黄色の品種「金唐松」「阿房宮」や、桃紫色の「延命楽」(通称「もってのほか」)など、東北地方で多くの品種が発達しました。

【利用部分】頭花
【用途】食用(酢の物、和え物、天ぷらなど)
【原産地】中国
【植物のある場所】民間薬原料植物区・ふれあいガーデン
【撮影日】2019/11/08

■ムラサキセンブリ(リンドウ科)
わが国の主に中部地方以西に分布する二年草です。例年よりもやや遅れて開花が始まりました。
昭和20年頃の日本薬局方(第5改正)ではセンブリとともに生薬センブリ(当薬)の基原植物でしたが、苦味成分が少なく市場性も薄いため、その後除外されています。
野生のムラサキセンブリは自生地の開発などにより減少し、準絶滅危惧種に指定されています。
花はセンブリよりも大きく青紫色が鮮やかで、イブニングスターの流通名で切花などの観賞用花卉としても栽培されています。

【分布】日本(本州関東ないし中部地方以西、四国、九州)
【植物のある場所】温室裏ほか
【撮影日】2019/11/02

■シマカンギク(キク科)
西日本から中国、アジアにかけて分布し、山地や山麓の日当たりのよい場所に生育する多年草です。「島寒菊」という和名によらず、むしろ山地に多い植物です。
頭花は鮮黄色、小輪多花性で、観賞用のキクの原種のひとつと考えられています。
キクとともに、頭花を薬用とします。

【生薬名】キクカ(菊花)
【薬用部分】頭花
【用途】漢方処方用薬:頭痛、眩暈などを呈す疾患(釣藤散、清上蠲痛湯ほか)
【成分】精油(カンフォール)など
【原産地】日本(近畿地方以西)、台湾、中国、朝鮮半島、インド
【植物のある場所】漢方薬原料植物区
【撮影日】2019/11/02

新常用和漢薬集「キクカ」

■センブリ(リンドウ科)
山野に生育する二年草です。 生育1年目はロゼット状の目立たない姿で越冬し、 2年目の秋に茎を立ち上げて開花します。 植物全体に残留性の苦味をもち、 わが国では室町時代から健胃、 腹痛などの薬用にされてきました。 センブリは朝鮮半島から中国にも分布しますが、 薬用とするのはわが国に限られるようです。 外国植物区の樹下で生育良好なため、 日本を代表する民間薬の基原植物ではありますが、 外国植物区にあります。 開花期間中は、 外国植物区内に立ち入ってご覧いただけます。 【生薬名】センブリ(当薬) 【薬用部分】開花期の全草 【用途】消化不良、 食欲不振に苦味健胃薬、 整腸薬として熱湯中に浸して振り出し、 または煎剤として服用される。 【成分】苦味成分セコイリドイド配糖体(スウェルチアマリンなど)、 キサントン誘導体、 トリテルペンなど 【分布】北海道西南部、 本州、 四国、 九州、 朝鮮半島、 中国大陸 【植物のある場所】外国植物区ほか 【撮影日】2019/11/02 新常用和漢薬集「センブリ」

■ヤマジノギク(キク科)
東海地方以西に分布する野生のヤマジノギクを、大分県農林水産研究指導センターの花き研究所にて、50年以上の年月をかけて品種改良し、園芸化した花です。
10月から12月にかけての切花として関東・関西を中心に全国へ出荷されています。
公益社団法人東京生薬協会が平成27年より大分県杵築市において生薬栽培指導を行っている関係で、展示用として特別に同センターと譲渡契約を結んで植栽しております。

【分布】本州東海地方以西・四国・九州。本種は改良品種。
【植物のある場所】正門から温室へ至る園路
【撮影日】2019/10/26

■ラッキョウ(ユリ科)
中国原産で、日本へは平安時代頃にもたらされたと考えられています。
他の野菜の育ちにくい土壌でも生育でき、海岸砂丘などで栽培されています。
ラッキョウ、ノビル、ニンニクなどのネギ属植物は、最近のAPG III/IV分類体系ではヒガンバナ科ネギ亜科として分類されています。

【生薬名】ガイハク(薤白)
【薬用部分】りん茎
【用途】去痰作用の目的で漢方処方に配剤されることがある
【成分】フラクタンなど
【原産地】中国
【植物のある場所】民間薬原料植物区(あずまや横の樽)
【撮影日】2019/10/26


バナーエリア

このページの先頭へ

Copyright © 2010- Tokyo Crude Drugs Association all rights reserved.