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この写真は東京薬用植物園で撮影しました。

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カカオ(アオギリ科)
カカオ(アオギリ科)

■カカオ(アオギリ科)
幹や太い枝に直接花がつきます。このような花のつき方を幹生花(かんせいか)といい、主として哺乳動物によって種子散布される熱帯の樹木では、科を問わず多くみられます。
写真は拡大してあるため大きな花にも見えますが、実際には1-1.5cmほどの小さな花です。
現在、花と同時に果実もみられます。
果実の内部には数十個の種子(いわゆるカカオ豆)があり、製菓(チョコレート)、飲料(ココア)などに利用されます。
種子に50-60%含まれる脂肪は、人の体温よりやや低い30-34℃で融解する特性から、坐剤の基剤として用いられ、日本薬局方に収載されています。
なおアオギリ科は、DNAによる分類体系ではアオイ科に統合されたため、資料によっては「アオイ科」と表示されている場合があります。

【品名】カカオ脂
【利用部分】種子から得た脂肪
【用途】坐剤の製剤用基剤
【成分】脂質(トリグリセリド) 脂肪酸組成:ステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸など
【原産地】中南米(メキシコ、コスタリカ、ギアナ、ブラジル)
【植物のある場所】温室
【撮影日】2017/08/14


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