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この写真は東京薬用植物園で撮影しました。






7 番 - 12 番を表示 (全 1246 枚)
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■シモバシラ(シソ科)
暖冬傾向で出現が遅れていたシモバシラの氷柱が、ようやく現れるようになりました。
山地の樹林下を好む多年草で、開花期は10月頃ですが、真冬にも俗にいう「氷の花」(氷柱)が茎の基部に発生し、その繊細な形に興味が持たれています。
氷はきわめて薄く解けやすいもので、朝9時の開園直後に観察するのがおすすめです。なお天候により発生しない日もあります。
通常、1月中旬頃までが見頃となります。
(12/29から1/3は休園です)
このほか、温室前にある同じシソ科のサルビア・コッキネアの茎にも見応えのある氷柱の発生が確認されていますので、ぜひ両者を比較してみてください。

【分布】本州(関東以西)、四国、九州
【植物のある場所】ロックガーデン
【撮影日】2018/12/26

■スノードロップ(ヒガンバナ科)
※有毒植物※

エルウェシー種とよばれるスノードロップで、寒い時期から開花し、観賞用としても人気のある小型の多年草です。
重症筋無力症、アルツハイマー型認知症の治療薬となるガランタミンを抽出します。

【原産地】小アジア
【植物のある場所】ロックガーデン
【撮影日】2018/12/22

■マンネンロウ(シソ科)
マンネンロウとは、ローズマリーの和名です。
葉を肉料理に用いて臭みを消し香味を増したり、化粧水に用いたりと用途の多い常緑低木です。
真夏以外はほぼいつでも花がみられ、温室前では写真の淡青色花のほか、純白色花のローズマリーも開花中で、冬の園内に彩りを添えています。

【原産地】ヨーロッパ地中海沿岸
【成分】精油(1,8-シネオール、α-ピネン、カンフェン等)
【植物のある場所】温室前、染料香料植物区
【撮影日】2018/12/22

■アリマウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)
※有毒植物※
西日本の一部に特産する木本性のつる植物で、葉の形状は変異が大きく、しばしば3裂します。
萼片に由来するラッパ状の花筒部をもち、内面が黄色であるのが特徴的です。
自生地では5-6月が主な開花期となりますが、当園の温室では冬にも花を観察できます。

【有毒成分】アリストロキア酸など
【分布】兵庫県六甲山系、九州、南西諸島に点在
【植物のある場所】温室
【撮影日】2018/12/15

■ロウバイ(ロウバイ科)
*有毒植物*
冬空の下、良い香りを漂わせるロウバイの開花が始まっています。
今年は最も早い1本が上旬から咲き出し、すでに花数も増えてきました。
写真のロウバイは基本種で、外側の花被片が黄色、内側の花被片が紫色です。
よく知られている花全体が黄色のロウバイはソシンロウバイといい、そちらの見頃は年明けと見込まれます。
なお、ロウバイ、ソシンロウバイとも、全株、とくに種子にはカリカンチンという有毒成分を含み、誤って食べると筋肉のけいれん等を起こします。

【原産地】中国
【植物のある場所】有用樹木区(敷地奥:開花中)
【撮影日】2018/12/10

■クリスマスローズ(キンポウゲ科)
※有毒植物※

写真は、ヘレボルス・ニゲル系の品種「HGCジョセフ・レンパー」です。
ヘレボルス・ニゲルは晩秋からクリスマス・年末にかけて咲き、花色は主に白色で、本来のクリスマスローズです。
2月ころに開花するレンテンローズ(ヘレボルス・オリエンタリス、レンテンローズ)も、しばしばクリスマスローズに含めて扱われています。
当園では両種のほか、コダチクリスマスローズ(ヘレボルス・フォエティドゥス)を栽培しています。
花弁に見えるのは萼片で、長く枯れないので長期間鑑賞でき、多くの園芸品種が流通していますが、いずれも有毒植物です。

【別名(和名)】カンシャクヤク(寒芍薬)
【有毒部位】全草、とくに地下部
【有毒成分】強心配糖体(ヘレボリン等)
【原産地】ヨーロッパ
【植物のある場所】温室裏鉢植
【撮影日】2018/12/01


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