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この写真は東京薬用植物園で撮影しました。






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■ヒロハノアマナ(ユリ科)
絶滅危惧II類(VU)

草地や疎林下などの、早春に日照のある場所を好む多年草で、地下に鱗茎をもち、チューリップに近縁な植物です。
葉はアマナよりも幅広く、中央に明瞭な淡色の線が入ること、花の下の苞葉が通常3枚(アマナは2枚)であることで区別できます。
分布域が限られることに加え、園芸用の採取、自生地の土地造成などにより減少し、絶滅危惧植物となっています。

【原産地】本州福島県以西、四国(香川県)
【植物のある場所】林地
【撮影日】2020/03/03

■シュンラン(ラン科)
落葉樹林の乾いた林床に生育する地生ランです。
都市近郊の山林では貴重な存在になりつつあり、都道府県単位では絶滅危惧ランクが指定されている地域もあります。
咲きかけの花を塩漬にして、祝宴の席にいただく「蘭茶」などに用います。

【分布】北海道(奥尻島)から九州、中国大陸、朝鮮半島
【植物のある場所】林地全体
【撮影日】2020/02/29

■アオイスミレ(スミレ科)
他のスミレ類に先駆けて咲く早咲きの野生スミレで、ほぼ日本列島の特産種です。
やや湿潤な落葉樹林の林床や林縁に多く、花は青紫色から白色、半開きのような咲き方が特徴的です。
葉は先端がほとんど尖らずほぼ円形に近く、この形状をフタバアオイ類の葉になぞらえた和名とされます。開花期の葉は直径3cmほどですが、花後、夏や秋に出る葉は直径7-8cmほどに達して小ぶりのフキの葉のようで、ヒナブキ(雛蕗)という別名もあります。
画像に見られるように新葉が巻いて出ることや、葉の両面に軟毛が多いことも他のスミレとの区別点になります。

【分布】北海道・本州・四国・九州(宮崎県以北)
【植物のある場所】林地(西門付近)*西門から出入りはできません
【撮影日】2020/02/29

■トサミズキ(マンサク科)
準絶滅危惧(NT)

庭園や公園樹として身近に植栽されていますが、自生地は高知県の蛇紋岩質地域の一部に限られる、日本の固有種です。
同属でやはり植栽に多用されるヒュウガミズキよりも大型で樹高は成人の背丈を超え、雄しべの葯が紅色であることで区別できます(ヒュウガミズキの葯は黄色)。

【分布】四国(高知県)
【植物のある場所】屋外集会場舞台脇、ロックガーデン
【撮影日】2020/02/29

■サンシュユ(ミズキ科)
この春も早い開花となりました。
植物学者の牧野富太郎博士は、開花の様子に「ハルコガネバナ」の名を与えました。
わが国へは享保年間(1720年頃)にもたらされ、小石川御薬園に初めて植えられたとされ、以来、庭園樹や公園樹、ときには街路樹としても親しまれています。
薬用部分は果実(子房周囲の花托筒に由来するため、正確には「偽果」)で、秋、赤く熟した頃に収穫して調製します。

【別名】ハルコガネバナ、アキサンゴ
【生薬名】サンシュユ(山茱萸)
【薬用部分】偽果の果肉
【用途】漢方処方用薬:強壮・収斂(八味地黄丸)
【成分】イリドイド配糖体(ロガニンなど)、有機酸、テルペン類など
【原産地】朝鮮半島、中国
【植物のある場所】有用樹木区
【撮影日】2020/02/18

新常用和漢薬集「サンシュユ」

■ムユウジュ(マメ科)
2月に入り開花が始まりました。温室内、やや高い枝で咲いています。
漢字では「無憂樹」、仏教の三大聖木(ムユウジュ、インドボダイジュ、サラソウジュ)のひとつとされ、ムユウジュの木の下で釈迦が誕生したと伝えられています。
インドでは寺院に植えられ、また熱帯の各地では街路樹としても植えられています。
図鑑等では「春から初夏に開花」との記述が多いですが、当園の温室では冬から春に開花しております。

【別名】アソカノキ
【原産地】インド、東南アジア
【植物のある場所】温室
【撮影日】2020/02/18


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