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この写真は東京薬用植物園で撮影しました。






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■マツリカ(モクセイ科)
半つる性の常緑低木です。現在花数が増えて見頃となっています。
花には芳香があり、お茶の香りづけ(茉莉花茶:ジャスミンティー)に用います。
一般的にアラビアンジャスミン、あるいは単にジャスミンと称されるのは本種です。
なお、呼び名に「ジャスミン」のつく植物は本種の他にミカン科、マチン科など多岐にわたります。中にはカロライナジャスミンのように有毒植物もありますので、呼び名だけで判断しないよう、注意が必要です。

【利用部分】花
【用途】茶の賦香料
【原産地】インド、アラビア半島
【植物のある場所】温室
【撮影日】2019/02/16

■セツブンソウ(キンポウゲ科)
※有毒植物※ 準絶滅危惧(NT)

山地の木陰などに生育し、とくに石灰岩質の土を好みます。
早春から5月頃までの期間のみ地上部が姿を現す、代表的な早春植物(スプリング・エフェメラル)です。
開花時の草丈は5cmほど、花径は2cmほどの小型の植物です。白い花弁状に見えるものは萼片で、花弁は小さな黄色の蜜腺に変化しています。
同じキンポウゲ科のトリカブトと共通する毒成分を含んでいます。

【有毒成分】アルカロイド(アコニチン)など
【原産地】本州関東地方以西
【植物のある場所】ロックガーデン、林地
【撮影日】2019/02/16

■フクジュソウ(キンポウゲ科)
※有毒植物※

フクジュソウの開花が始まりました。
花は、陽の当たる日中に開き、夜間や、天気の悪い日は閉じています。
有毒植物であり、誤って食べると嘔吐、呼吸困難、心臓麻痺などの中毒症状が起こり、生命にかかわる場合があります。
フクジュソウの芽生えはフキノトウに似た姿で地上に現れるため、フキノトウと間違って食べてしまう事例が発生しています。

【有毒部分】全草
【有毒成分】強心配糖体(シマリン、アドニトキシンなど)
【原産地】北海道、東北、関東
【植物のある場所】有用樹木区樹下、有毒植物区、ロックガーデン
【撮影日】2019/02/16

■ニチニチソウ(キョウチクトウ科)
※有毒植物※

ニチニチソウは、非耐寒性のため日本では一年生草花の扱いですが、原産地マダガスカルでは木化する多年草ないし低木であり、温室で栽培すると周年開花します。
細胞分裂を阻害する作用のある有毒なアルカロイドを含んでいます。このアルカロイドは医療用製剤(抗がん剤)原料としても利用されます。
写真のニチニチソウは、原種に近く、上記アルカロイドの抽出に用いられている系統です。
花は園芸品種にも遜色ない大きさです。
背後にみえる昆虫はおそらくオオカマキリの若齢幼虫で、温室内では今の時期も生息しています。

【成分】インドールアルカロイド(ビンクリスチン、ビンブラスチン)
【用途】抗がん剤として悪性リンパ腫などの治療に用いられる
【原産地】マダガスカル島
【植物のある場所】温室
【撮影日】2019/01/16

■ムユウジュ(マメ科)
漢字では「無憂樹」と書きます。仏教の三大聖木のひとつとされ、この木の下で釈迦が誕生したと伝えられています。
インドでは寺院に植えられ、また熱帯の各地では街路樹としても植えられています。
図鑑等では「春から初夏に開花」との記述が多いですが、当園の温室では冬から春に開花しております。

【別名】アソカノキ
【原産地】インド、東南アジア
【植物のある場所】温室
【撮影日】2019/01/16

■ソシンロウバイ(ロウバイ科)
*有毒植物*
一般にロウバイとして親しまれているのがこのソシンロウバイ(素心蝋梅)です。花被片全体が黄色で、遠目にも目立ちます。
全株、とくに種子には、基本種のロウバイ同様にカリカンチンという有毒成分を含み、誤って食べると筋肉のけいれん等を起こします
明黄色と冬の青空のコントラストをお楽しみください。

【原産地】中国
【植物のある場所】民間薬原料植物区・外国植物区
【撮影日】2019/01/07


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