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この写真は東京薬用植物園で撮影しました。






25 番 - 30 番を表示 (全 1404 枚)
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■ハマナス(バラ科)
*現在臨時休園中です*

北日本の海辺の初夏を彩る野生のバラで、花径8cmに達する花を開きます。
花には強い芳香があり、香料として用いられます。夏に熟す果実(偽果)は中のタネ(これが真の果実)を取り除くと、食用となります。
また園芸バラの一部はハマナスが母種のひとつとなっており、ハマナスの血を引くバラ品種(ルゴサ系)は耐寒性、耐病性に優れます。

【分布】北日本の海岸(北海道から、太平洋側は茨城県、日本海側は島根県まで)
【植物のある場所】染料香料植物区
【撮影日】2020/05/09

■シャクヤク(ボタン科)
*現在臨時休園中です* 日本には平安時代の頃に薬用として伝来しました。 園芸植物としても発展し、 多様な品種が作出されているほか、 園芸ボタン苗の台木としても用いられます。 その根は葛根湯、 芍薬甘草湯など多くの漢方処方に用いられ、 薬用植物としても重要な植物です。 *なお「芍」の漢字は、 正しくは中が「一」の字形を用いますが、 ホームページでの表示の都合上「芍」で代用しています。 【生薬名】シャクヤク(芍薬) 【薬用部分】根 【用途】漢方処方用薬:鎮痛・鎮痙(芍薬甘草湯など) 【成分】ペオニフロリンなど 【原産地】中国、 東シベリア、 朝鮮半島 【植物のある場所】漢方薬原料植物区・栽培試験区・温室前 【撮影日】2020/05/09 新常用和漢薬集「シャクヤク」

■オタネニンジン(ウコギ科)
*現在臨時休園中です* 緑色の目立たない花ですが、 主要な薬草の花ということでご紹介します。 新日本書紀(8世紀)にも記録のある古くからの薬用植物で、 高麗人蔘、 朝鮮人参などの名で知られます。 標準和名はオタネニンジンです。 江戸幕府は国産化に力を注ぎ、 8代将軍吉宗の時代(1729年)、 日光・今市付近で世界で初めて栽培に成功。 各藩ではその種子を拝受したことから「御種人参」が和名となりました。 6月下旬から7月には果実が紅く熟し、 種子をつけます。 生薬で「ニンジン」といえば、 本種の根のことをさします。 野菜のニンジン(セリ科)は、 根の形が似ていたことから、 当初セリニンジンと呼ばれたものが、 後年、 単にニンジンと呼ばれるようになったといわれます。 【生薬名】ニンジン(人参)・コウジン(紅参) 【薬用部分】細根を除いた根(ニンジン)・根を蒸したもの(コウジン) 【用途】漢方処方用薬:新陳代謝機能の改善、 保健強壮薬 (六君子湯、 補中益気湯、 人参養栄湯、 白虎加人参湯など多くの処方に配剤) コウジンは後世方派の処方に配合される。 【成分】サポニン(ギンセノシドR0, R ...

■シロバナムシヨケギク(キク科)
*現在臨時休園中です*

マーガレットやフランスギクに似た一重の白い頭花を咲かせます。頭花の内部にある胚珠(種子になる部分)にピレトリン等の殺虫成分を含んでいます。
合成ピレスロイド剤が殺虫剤として普及する昭和30年代まで、瀬戸内海の島などにおいて大規模に栽培され、輸出もされていました。

【生薬名】ジョチュウギク(除虫菊)
【薬用部分】頭花
【用途】蚊取線香など殺虫剤の製造原料
【成分】テルペノイド(ピレトリン等)
【原産地】バルカン半島
【植物のある場所】製薬原料植物区
【撮影日】2020/05/09

■ヒトツバタゴ(モクセイ科)
*現在臨時休園中です*

絶滅危惧II類(VU)
長崎県対馬および中部地方木曽川流域に隔離分布する落葉高木です。別名の「ナンジャモンジャ」でもよく知られています。
属名はキオナントゥス(Chionanthus)で、「雪の花」を意味し、季節外れの雪を思わせる純白の花です。

【別名】ナンジャモンジャ
【分布】愛知県・岐阜県・長崎県
【植物のある場所】有用樹木区(草星舎やや奥)
【撮影日】2020/05/02

■ウマノアシガタ(キンポウゲ科)
*有毒植物*
日当たりの良い草原に生育する多年草です。キンポウゲ科には花弁が退化し萼片が花弁状になる植物種も多いのですが、本属はよく目立つ花弁をもちます。
花弁には強い光沢があり、一見するとプラスチックのような質感を有します。
この仲間の科名となっているキンポウゲ(金鳳花)は、ウマノアシガタの八重咲き品種を指す名前、あるいはウマノアシガタそのものの別名とされます。

【有毒成分】プロトアネモニン
【分布】北海道南部から沖縄、東アジア、北東アジア
【植物のある場所】有毒植物区、林地
【撮影日】2020/05/02


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