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この写真は東京薬用植物園で撮影しました。






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■フジバカマ(キク科)
準絶滅危惧(NT)
秋の七草のひとつです。
自生のフジバカマは川の土手などに生育しますが、河川の護岸工事などにより個体数が減少し、準絶滅危惧種となっています。
葉が半乾きのとき「桜もち」に似た芳香を放ちます。衣類の消臭、香り付けなどにも用いられました。

【生薬名】ランソウ(蘭草)
【薬用部分】全草
【用途】民間療法として皮膚のかゆみに浴用剤として用いる。また軽度のむくみ解消に煎用
【成分】トリテルペン、フェニルプロパノイド配糖体など
【原産地】中国原産とされる。日本には関東以西に分布
【植物のある場所】民間薬原料植物区
【撮影日】2019/08/13

■ミソハギ(ミソハギ科)
日当たりのよい湿地を好んで自生しますが、栽培は普通の土壌でもよく育ちます。ハギの仲間(マメ科)ではありません。
和名は溝萩、または禊萩(みそぎはぎ)に由来するとの説があります。
旧盆の時期に満開となり、仏壇やお墓などに供える花に用いられることから、盆花、精霊花という呼び名があります。
直立した花茎が群れて夏風にそよぐ姿は涼感を覚えます。

【別名】ボンバナ(盆花)、ショウリョウバナ(精霊花)
【生薬名】センクツサイ(千屈菜)
【薬用部分】全草
【用途】民間療法で急性腸炎、下痢止め等に煎じて服用する
【成分】トリテルペン、タンニンなど
【原産地】日本(本州から九州)、朝鮮半島
【植物のある場所】民間薬原料植物区
【撮影日】2019/08/03

■カンレンボク(ヌマミズキ科)
カンレンボク(ヌマミズキ科) 中国原産の落葉高木です。 夏の暑い盛りに白い球状の花序をつけています。 この植物がつくる「カンプトテシン」は、 DNAのらせんをほどく酵素「DNAトポイソメラーゼI」の働きを止めて、 DNAの複製、 ひいては細胞分裂を阻害する性質を持ちます。 その性質を保ちつつ、 水への溶解性などを改善した誘導体であるイリノテカン等が抗がん剤として実用化されています。 興味深いことに、 カンレンボク自身のDNAトポイソメラーゼIは、 一部のアミノ酸配列が変化してカンプトテシンへの耐性を備えています。 晩秋になると 球状の果序 をつけた姿がみられます。 多くの実をつけることから、 子孫繁栄・喜びの木として別名をキジュ(喜樹)といいます。 【別名】キジュ(喜樹) 【薬用部分】果実、 根 【用途】植物体からカンプトテシンを単離し、 抗がん剤イリノテカンの合成原料とする。 【成分】カンプトテシン、 ベノテルビン 【原産地】中国 【植物のある場所】有用樹木区(ケシ・アサ試験区奥) 【撮影日】2019/07/31

■オミナエシ(オミナエシ科)
例年よりも若干早く、オミナエシが見頃になりつつあります。
丘陵や山地の草原に生え、かつては都市近郊にもみられましたが、宅地開発や園芸目的の採取などにより、自生のオミナエシは数を減らしつつあります。
APG分類体系では、スイカズラ科としています。

【生薬名】ハイショウコン(敗醤根)
【薬用部分】根
【用途】漢方処方用薬:消炎、利尿、排膿作用(薏苡附子敗醤散ほか)
【成分】トリテルペンサポニンなど
【原産地】日本、朝鮮半島、中国
【植物のある場所】ロックガーデン、漢方薬原料植物区、ふれあいガーデン草星舎
【撮影日】2019/07/27

■レンゲショウマ(キンポウゲ科)
日本特産の多年草で、主に太平洋側の山地の樹林下に生育します。
和名は花がハスの花(蓮華)に、葉がサラシナショウマ等に似ていることによります。
花は下向きに開き、外側は萼片、内側の壺状のところが花弁です。つややかな球形の蕾も可愛らしいものです。
御岳山(東京都青梅市)の群落が有名ですが、平地にある当園ではひと足早く見頃を迎えています。

【分布】本州(福島県から奈良県)
【植物のある場所】温室裏鉢植・ロックガーデン
【撮影日】2019/07/31

■センニンソウ(キンポウゲ科)
*有毒植物*
山野をはじめ道端などにも生えるつる性多年草で、初夏から秋まで開花します。花には若干の芳香があります。
園芸植物のクレマチスと同属であり、原種系クレマチスとして栽培されることもあります。
茎や葉の液汁に触れると皮膚炎を起こします。また雨の日に花粉が付着した場合も同様に炎症を起こすことがあります。
本種を含め、クレマチスの手入れのときは手袋や保護めがねなどを着用することが望ましいです。

【有毒成分】プロトアネモニン
【原産地】日本、朝鮮半島、中国
【植物のある場所】有毒植物区ほか
【撮影日】2019/07/31


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