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この写真は東京薬用植物園で撮影しました。






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■オトコエシ(オミナエシ科)
漢字では「男郎花」と書かれます。オミナエシと同属の植物で、生薬名も同じです。
花色にオミナエシほどの華やかさがなく、茎は太くがっちりしているので、オトコと名付けられたようです。近郊の丘陵などで、オミナエシよりも多くみられます。
果実に翼のあるところもオミナエシとの相違点です。
オミナエシ科は、DNAに基づく分類体系ではスイカズラ科へ統合されたため、スイカズラ科と記載されている書籍・文献もあります。

【生薬名】ハイショウコン(敗醤根)
【薬用部分】根
【用途】漢方処方用薬:消炎、利尿、排膿作用(薏苡附子敗醤散ほか)
【成分】モノテルペン(イリドイド)配糖体など
【原産地】日本、朝鮮半島、中国
【植物のある場所】温室裏
【撮影日】2018/08/30

■ミズアオイ(ミズアオイ科)
準絶滅危惧(NT)

涼味のある青紫色の一日花を開く、水生の一年草です。
かつては水田雑草として普通にみられましたが、水路の護岸工事や除草剤などの影響で個体数が減少したと考えられます。
古来「なぎ」(水葱、菜葱)と称され、本種が詠まれた万葉集の歌の内容から、葉を食用としていたことがわかります。

【分布】北海道から九州
【植物のある場所】温室裏
【撮影日】2018/08/30

■フジバカマ(キク科)
準絶滅危惧(NT) 秋の七草のひとつです。 奈良時代のころ中国より渡来したと考えられています。 自生のフジバカマは川の土手などに生育しますが、 河川の護岸工事などにより個体数が減少し、 準絶滅危惧種となっています。 葉が半乾きのとき「桜もち」に似た芳香を放ちます。 衣類の消臭、 香り付けなどにも用いられました。 園芸用で流通する濃いピンクのフジバカマは、 同属のサワヒヨドリとの交雑種でサワフジバカマなどと呼ばれるもので、 葉がきっちり3裂します。 当園で植栽している純粋種のフジバカマでは、 葉の3裂がやや不規則です。 【生薬名】ランソウ(蘭草) 【薬用部分】全草 【用途】民間療法として皮膚のかゆみに浴用剤として用いる。 また軽度のむくみ解消に煎用 【成分】トリテルペン、 フェニルプロパノイド配糖体など 【原産地】中国原産とされる。 日本には関東以西に分布 【植物のある場所】民間薬原料植物区 【撮影日】2018/08/18

■ウコン(ショウガ科)
花弁のように広がる白色や淡紅色の部分は苞葉(ほうよう)とよばれる特殊化した葉であり、本当の花は苞葉の中に見えている黄色い部分です。
利用部分は地中にある根茎で、その断面は濃黄色から橙色を帯びます。薬用とするほか、カレーの黄色を出すのに不可欠のスパイス(ターメリック)としても知られ、たくあん漬け等の食品着色用の天然色素としても用いられます。

【生薬名】ウコン(鬱金)
【薬用部分】根茎、またはコルク層を除いた根茎
【用途】利胆・健胃薬として漢方処方に配合。また食品の着色料、カレー粉原料
【成分】黄色色素(クルクミン)、精油等
【原産地】熱帯アジア
【植物のある場所】染料香料植物区
【撮影日】2018/08/18

新常用和漢薬集「ウコン」

■ナンバンギセル(ハマウツボ科)
単子葉植物に寄生する1年草です。
寄生する対象はススキが多いのですが、ときにミョウガやサトウキビ、まれにヤマノイモ科のオニドコロなどにも寄生することがあります。
ロックガーデンにあるハチジョウススキ(葉が細く、小型のススキ)の根元で、早くも咲き始めました。
茎はほとんど地上に出ず、写真で茎のように立ち上がっているものは花柄です。

【別名】オモイグサ
【分布】日本全国
【植物のある場所】ロックガーデンほか
【撮影日】2018/08/14

■キンミズヒキ(バラ科)
草地や林縁などに生育する多年草です。
和名は、花の色と細長い花序を表しています。名前の似ているミズヒキはタデ科、本種キンミズヒキはバラ科で、異なる仲間です。
果実にはカギ状に曲がった棘が密生し、衣服や動物の毛などに引っかかって散布されます。

【生薬名】リュウガソウ(竜牙草)
【薬用部分】開花期の全草
【用途】民間療法では乾燥品を煎じて下痢止めに、また口内炎の消炎に用いる
【成分】アグリモノール、タンニンなど
【原産地】日本、中国、朝鮮半島、千島
【植物のある場所】民間薬原料植物区
【撮影日】2018/08/14


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