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この写真は東京薬用植物園で撮影しました。






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■イカリソウ(メギ科)
特徴的な「距」を広げた花が咲きました。
同属のトキワイカリソウ、キバナイカリソウ、中国原産のホザキイカリソウとともに、生薬「インヨウカク」として利用されます。

【生薬名】インヨウカク(淫羊霍)
【薬用部分】地上部
【用途】民間療法で補精・強壮薬として煎じたり、酒に浸して服用される。
【成分】フラボノイド(イカリイン)など、根と茎にはアルカロイド(マグノフロリン)を含有
【分布】北海道、本州太平洋側
【植物のある場所】ロックガーデン、民間薬原料植物区、林地
【撮影日】2019/04/09

新常用和漢薬集「インヨウカク」


■ミツバアケビ(アケビ科)
つる性の樹木で、他の高木にからみついて生育します。
ミツバアケビはその和名の通り3枚の小葉からなる複葉をもち、花はアケビよりも濃い紫色で雌雄異花、春の展葉とほぼ同時に開きます。
秋に熟して裂開する果実は外皮の紫色が美しく、アケビよりも大型です。このため青果用に栽培・流通する「あけび」には本種がよく用いられます。
薬用植物としては、アケビとともに生薬のモクツウの基原植物となっています。

【生薬名】モクツウ(木通)
【薬用部分】つる性の茎
【用途】漢方処方用薬:尿路疾患用薬(五淋散・加味解毒湯ほか)
    また、むくみ等に煎用、配合剤の原料とする。
【成分】サポニン類(アケボシド)ほか
【分布】北海道から九州、中国
【植物のある場所】漢方薬原料植物区(アケビ棚)ほか
【撮影日】2019/04/09

■クロガラシ(アブラナ科)
地中海沿岸地方を原産とする、アブラナ属の越年草です。
種子をすりつぶすとワサビにも似た辛味があり、香辛料(ブラックマスタード)として利用します。
かつては局所刺激薬(湿布薬)に使われていました。

【成分】カラシ油配糖体(シニグリン)
【原産地】地中海沿岸地方
【植物のある場所】染料香料植物区
【撮影日】2019/04/06

■サトザクラ「コマツナギ」(バラ科)
オオシマザクラを中心として、他のサクラとの交配によって生じた品種群をサトザクラと総称しています。
この品種「コマツナギ」は一重咲きのサトザクラです。
花径5cmほどの白色大輪の花が鞠のように集まって開花する姿は、八重のサトザクラとはまた違った魅力があります。

【植物のある場所】温室裏
【撮影日】2019/04/06

■ニリンソウ(キンポウゲ科)
丘陵や山地の適湿な林床に生育する多年草で、しばしば大群落になります。
春先に芽生えて速やかに開花し、初夏には結実して地上部が枯れ、残りの期間を休眠する典型的な春植物(スプリング・エフェメラル)です。
包葉の上にふつう2輪(ときに1-3輪)の白い花を、時間差をつけて咲かせます。
キンポウゲ科の中では珍しく、山菜として利用される場合もあります。
しかし猛毒のトリカブトなども、同じ環境によく似た芽生えを生じます。確実に同定できない限り食用とするべきではありません。

【分布】北海道から九州
【植物のある場所】ロックガーデン、林地
【撮影日】2019/04/01

■モミジイチゴ(バラ科)
東日本の山野に多い落葉低木です。花はキイチゴ類の中でも早咲きで、下向きに開花するのが特徴です。
西日本には葉の形が異なるナガバモミジイチゴが生育します。
果実は黄色く熟し、食味が良いキイチゴとして知られていますが、枝一面に鋭いトゲが密生するので注意が必要です。

【分布】本州中部地方から北海道南部
【植物のある場所】林地
【撮影日】2019/04/01


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