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この写真は東京薬用植物園で撮影しました。






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■ホタルブクロ(キキョウ科)
日当たりの良い草地から半日陰の林縁などに生育する多年草です。
右上の花の萼片をよく見ると判りますが、萼片と萼片の間に反り返った付属片が存在します。
この付属片がない変種もあり、ヤマホタルブクロと呼びます。
当園内ではホタルブクロ、ヤマホタルブクロの両方が開花しています。いずれも紅紫色から白色の間で花色変異があるため、花の色では区別できません。

【分布】北海道から九州まで
【植物のある場所】ロックガーデンほか
【撮影日】2019/06/19

■チコリ(キク科)
葉を野菜として利用し、根を炒ってコーヒーの代用にします。
頭状花序は舌状花のみからなり、キク科としてはやや珍しい一日花です。午後にはしぼむので、観察には午前中が適しています。
これから10月頃まで、ときどき休止期をはさみながら、次々と花を咲かせます。

【別名】キクニガナ
【用途】ヨーロッパでは利尿薬などの民間薬にされる
【原産地】北ヨーロッパと考えられる
【植物のある場所】ふれあいガーデンほか
【撮影日】2019/06/04

■サボンソウ(ナデシコ科)
梅雨期から秋にかけて開花します。
ヨーロッパでは路傍などにも広くみられる野草で、根や葉を煮出して洗濯洗剤として用いました。
日本国内では、長野県などの涼しい地域に帰化しています。

【別名】ソープワート
【生薬名】サポナリア根(こん)
【薬用部分】根茎
【用途】民間療法として去痰薬に粉末を服用
【成分】サポニン、フラボノイド(サポナリン)等
【原産地】ヨーロッパ
【植物のある場所】民間薬原料植物区
【撮影日】2019/06/04

■ベニバナ(キク科)
咲き始めは黄色く、次第に赤く変化します。
頭花を構成している管状花を生薬として、また紅色染料として利用します。
種子から採れる脂肪油は、食用油(サフラワー油)として利用されます。
トゲのない品種は切花用とされ、染料用・薬用としてはトゲのあるベニバナを用います。
観察時は葉や総苞片の鋭いトゲにご注意ください。

【別名】スエツムハナ(末摘花)
【生薬名】コウカ(紅花)
【薬用部分】管状花
【用途】漢方処方用薬:婦人薬(折衝飲)
【成分】紅色色素(カルタミン)
【原産地】中近東とされる
【植物のある場所】漢方薬原料植物区、ふれあいガーデン
【撮影日】2019/06/04

新常用和漢薬集「コウカ」

■ウツボグサ(シソ科)
山野の日当たりの良い場所に生育する多年草です。
名前の由来は、魚のウツボではなく、靫(うつぼ)という矢を入れる道具に花序の様子が似ていることによると言われます。

【生薬名】カゴソウ(夏枯草)
【薬用部分】花穂(かすい)
【用途】民間療法として利尿、消炎作用による腫れ物、浮腫に使う
【成分】トリテルペン配糖体(プルネリン)など
【原産地】日本、朝鮮半島、台湾、中国および東アジア温帯
【植物のある場所】民間薬原料植物区
【撮影日】2019/06/04

■イブキトラノオ(タデ科)
山地や高原の草原に生育する多年草で、白から淡紅色の花序が特徴的です。タデ科の特徴として花弁ではなく萼片が鮮やかな色をしています。
イブキは、滋賀県・岐阜県にまたがる伊吹山に由来します。トラノオは長い花穂をもつ植物によく付けられる和名で、タデ科に限らずシソ科、サクラソウ科などさまざまな科の植物に見られます。

【生薬名】ケンジン(拳参)
【薬用部分】根茎
【用途】民間療法で下痢止め、収斂剤などに煎用。また、うがい薬として口内炎に用いられる。
【成分】タンニンなど
【原産地】日本、ユーラシア大陸北部
【植物のある場所】民間薬原料植物区
【撮影日】2019/06/04


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