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この写真は東京薬用植物園で撮影しました。






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■ウスベニアオイ(アオイ科)
ゼニアオイの基準変種です。茎に毛を生じ、葉の切れ込みがやや深いところなどがゼニアオイとの違いで、花はほぼ同じです。
花でいれたハーブティーは薄青色から紫色に発色し、またレモンを加え酸性にするとピンク色になり見た目にも楽しめます。

【別名】コモンマロウ、マロウ
【利用部分】花
【用途】ハーブティー
【成分】アントシアン色素(マルビン等)
【原産地】ヨーロッパ南部
【植物のある場所】染料香料植物区
【撮影日】2019/05/18

■エゴノキ(エゴノキ科)
*有毒植物*
平地や丘陵の雑木林に多い落葉高木です。花はぶら下がって咲き、芳香があります。
果実には魚毒性のあるサポニンを含み、昔は魚を捕る目的で用いられました(現在、毒流し漁法は禁止されています)。
夏から初秋に果実が熟すと、シジュウカラ科の鳥、ヤマガラが好んでこの果実を食べます。
庭木や公園木に使われることもあります。

【分布】北海道南西部から沖縄、中国、フィリピン北部
【植物のある場所】有毒植物区、林地
【撮影日】2019/05/18

■カノコソウ(オミナエシ科)
山地の湿った場所にややまれに生育する多年草です。和名は、集まった蕾の様子が、染めの技法「鹿の子絞」に似ていることによります。
特異な匂いのある地下部を生薬とします。
欧州においても同属植物のセイヨウカノコソウ(バレリアン)が同様の目的で用いられています。
なおオミナエシ科はAPG分類体系ではスイカズラ科に統合されたため、新しい書籍等ではスイカズラ科として掲載されている場合があります。

【別名】ハルオミナエシ
【生薬名】カノコソウ(吉草根)
【薬用部分】根および根茎
【用途】主に鎮静薬として浸剤、チンキ剤とする
【成分】精油(セスキテルペン、モノテルペン類等)
【分布】北海道から九州
【植物のある場所】冷房室前
【撮影日】2019/05/13

■シロバナムシヨケギク(キク科)
マーガレットやフランスギクを思わせる白い頭花が群れ咲きます。頭花内部にある胚珠(種子になる部分)にピレトリン等の殺虫成分を含んでいます。
合成ピレスロイド剤が殺虫剤として普及する昭和30年代まで、瀬戸内海の島などにおいて大規模に栽培され、輸出もされていました。

【生薬名】ジョチュウギク(除虫菊)
【薬用部分】頭花
【用途】蚊取線香など殺虫剤の製造原料
【成分】テルペノイド(ピレトリン等)
【原産地】バルカン半島
【植物のある場所】製薬原料植物区
【撮影日】2019/05/13

■ロサ・カニナ(バラ科)
ヨーロッパで広く普通にみられる野生バラで、ゲーテの詩やシューベルトの歌曲に歌われる「野ばら」のモデルは、このバラであるとも言われます。
花は淡紅色で直径5cmほどの一重咲きです。
果実は秋に赤く熟し、ローズヒップと呼ばれ、茶剤(ローズヒップティー)として飲用されます。
英名ではドッグローズ、これを直訳したイヌバラという和名もあります。また学名(種小名)のカニナ(canina)も「犬の」という意味です。

【利用部分】果実(正確には偽果といい、果実を包む部分)
【用途】ハーブティー(ローズヒップティー)
【原産地】ヨーロッパ
【植物のある場所】ふれあいガーデンほか
【撮影日】2019/05/13

■ヒトツバタゴ(モクセイ科)
絶滅危惧II類(VU)
昨年に比べて遅れていたヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)の花が見頃となりました。
この先、気温が高いと咲き進みも速くなりますので、早めの観察をおすすめいたします。
長崎県対馬および中部地方木曽川流域に隔離分布する落葉高木です。
属名はキオナントゥス(Chionanthus)で、「雪の花」を意味し、季節外れの雪を思わせる純白の花です。

【別名】ナンジャモンジャ
【分布】愛知県・岐阜県・長崎県
【植物のある場所】有用樹木区4C(草星舎の奥)
【撮影日】2019/05/03


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